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写真日記

2014-10-01から1ヶ月間の記事一覧

月と夕焼け。

淡い夕焼け空に白いお月さま。 木立の向こうのお月さまは、まるでペンダントトップのよう。 橋を歩く人を静かに見下ろして、 お月さまはやがて光を放ちはじめる。 今宵は朧月。

語らう月。

洋館のうしろに月が出ていた。 月と建物はまるで語らっているよう。 百貨店の上でも月は輝く。 今宵の月は横顔さん。

小さな発電所にて。

GF3

ツタが紅葉していた。 -夷川発電所-

橋の向こうに。

信号待ちの橋のたもと。 ふと気配がしたので振り向いたら、 橋の向こうに黄色い三日月が輝いていた。

街灯。

街灯を見ると、ついシャッターを押してしまう。 日曜日の昼下がり。

秋晴れ。

山のあなたの空遠く、「幸」住むと 人のいふ -三条大橋にて-

土曜日の夕暮れ。

夕焼け小焼けの丸太町通、家路につく車の列。

鴨川の夕暮れ。

川の流れに夜の帳がおりる。

朝靄

カーテンをあけたら、山には靄がかかっていた。

秋は夕暮れ。

秋の夕暮れは柿渋色。

秋桜のまわりで…。

ぶんぶん、忙しく働いているもの。 蝶々もヒラヒラ。 (どちらも、偶然、写り込んでた、^-^;)

輝く白さ。

洗剤の話じゃないよ、^-^; お日様の光で輝く白さの秋明菊のお話。

一堂に会す。

蕾、シラフなお花、ほろ酔いのお花、そして酔いつぶれたお花…勢揃い。^-^; -酔芙蓉-

浅葱色した蝶。

おもて(こみち)のほうで載せたけれど、 たくさん撮ってきたのでこちらでも♪ ^-^; これは、iPhone6で撮ったアサギマダラ。 ミラーレスやコンデジで撮った写真より、 透けた部分の浅葱色が、よくわかる気がする。 まるでガラス細工のよう。 ちなみにこちらが…

触手のような…。

まるで触手のような花みたいだと思っていたら、 紫色の実になった。 毒があるから食べたらだめよ。 -ヨウシュヤマゴボウ(洋種山牛蒡)- (洋種が洋酒かとずっと思っていた、←なんじゃそりゃ、^-^;)

水玉の実。

雨上がり、 透明な実が出来ていた。 -紫式部-

夕焼け、のち、黒雲。

本日の夕焼けは、サーモンピンクと青い色のグラデーションから始まった。 (1枚目のみiPhoneで撮影。) しばらくすると、空にはまるでゆらゆらと蜃気楼がたつような砂漠の雲が。 次第に夜の暗闇が雲を紫色に変えていく。 そして、まるでこの世の終わりのよう…

杜鵑草。

ホトトギスが咲くのを待っていた。 鳴くまで待とうじゃなくて、咲くまで待とう杜鵑の心境で。 ^-^; -詩仙堂にて-

皆既月食。

皆既月食のはじまり。トップがまだ明るい。 そして、皆既月食の終わり。 月の左側がやや明るくなった。

台風のち、後の月。

台風が去った後、夕方に見た空は金色でした。 東の空には白いお月さま。 ところが10分ほどして、再び外に出ると、 モクモク灰色の雲が空を覆っていました。 雲の流れが速い。時々、雲間からお月さまは顔を出します。 空のお月さまより、水面に映ったお月さ…

今日の夕焼け。

西の空が黄金に染まりはじめたころ、 南はオレンジ色で、 東はピンク色の空だった。 色がどんどん濃くなる。 東南の空はピンクから青へのグラデーション。 白いお月さんはぼんやり朧げで。 でも、だんだん次第に輝きを増して、 薄雲をヴェールのように照らす…

ブラシじゃないよ。

我が家にこれとそっくりな、お急須を洗うブラシがあります…^-^; -イヌショウマ -

薮茗荷に。

アキアカネ 薮茗荷の上で ひとやすみ。

光。

猫じゃらしが光っていた午後。

ぱかっと割れて、

いがの中から、栗の実が顔を出した。 栗ご飯、栗きんとん、栗かの子、モンブラン… この栗はいったい何になるのかしら?