空
夕方、咲き始めた雪柳のむこうに白いお月様が見えた。 去年の秋に雪柳が咲いたりしていたので、ちゃんと咲くのか心配だったけれど、 一応、ちゃんと花は春を覚えていたみたいだ。 上空で鳶が旋回していた。 徐々に上空へと飛んでいった。
夕暮れの鴨川、見上げると白い三日月が見えた。 五線譜のような電線の上にうかぶ白いおふね♪ そして暗くなってきたら、月の近くに木星があらわれた。 Crescent moon かすかに地球照が見える。
久しぶりに荒神橋より鴨川の眺め。 風が強くて冷たくて、三月に入ってからの方が寒い。 荒神橋から降りてきたところに枝垂れ梅が咲いていた。 梅と少し黄金に輝く雲 そして日光浴しているカワウさん。 以前、バスに乗っていたら、観光客の方が運転手さんに「…
石山寺詣の帰り、「石山紫の道」を歩いていたら、カルガモのカップルに出会った。 池向こうに見えるのは瀬田川。 かつて紫式部もこの瀬田川の風景はみたのだろうか。 (その頃は名神高速の橋じゃなくて瀬田の唐橋が見えてたよね、きっと、^-^;) 雲はかすか…
白梅のむこう、 空が淡く染まっている。 とても優しい夕焼け小焼け♪ 台風で欠けた樹の向こうも 橋の向こうも、夕焼けのグラデーション そおっとそおっと、色は移り変わる。
賀茂大橋の向こうに虹がかかった。 しばらくすると、大きな半円の橋になった。 東の虹の橋のたもと。 消えそうで消えない。 鴨川にかかる虹の橋だ♪ わずかに残った虹と大文字。
穏やかな冬の夕方、翡翠に出会えないかとしばらく待っていたら ひゅーっと飛んできた鳥が一羽。 イソシギでした。^-^ ちょこまか動くので、なかなか写真を撮らせてくれない、^-^; ここにはお食事に来たようです。 あっちむいたり、 こっちむいたり、 うろう…
カワセミを探していたら、水面で泳ぐものがいた。 ヌーちゃんだ。(ヌートリア) 久しぶりに見かけたよ。 そのまま対岸のほうへ泳いで行ってしまった。 (おまけ)雲の形 登り龍のような雲 ライオンの横顔? 羽ばたく鳥のような。
夕方のコガモ♀ こちらは♂ 波間がキラキラしている。 ゆらゆら キラキラ♪ 今はお食事タイム。 よいしょっと ふぅっ 息が合ってる。^-^ コガモたちの姿を見ていると、思わず笑みがこぼれる。 さて、お日様が暮れて、水面からキラキラが消えた。 今宵の寝床はど…
白鳥が飛翔しているような雲を見つけた。 大きく羽ばたいて、 どこへ飛んでいくのだろう。 やがて雲は姿を次第に変えていった。 ほんのひとときの空の雲の物語。
1月15日の鴨川。 水が少なくて、この堰からでも対岸に渡れそう。 1月19日の鴨川。 昨日の雨で少しだけ水量が増えた。 ピュルピュルと声が聞こえる。 ヒドリガモたちがいた なんだか絵に描いたような空模様 印象派の空だ。 よく見ると、白い龍がいた。
空に大きな虹の橋がかかった。 お天気がコロコロと変わるので、何度も虹は出たり消えたり。 虹と鳶。 この投稿をInstagramで見る こみち(@kazenokomichi)がシェアした投稿 虹のまわりを旋回する鳶。
薄明光線と五重塔 法観寺 八坂の塔
今朝は雨が降ったり、急に晴れたり。 西の空に虹がかかった。
6月21日(月)18:10 西日があたる川面のそばに鹿がたたずんでいた。 19:00 夏至の日がお天気だとなんだか嬉しい。 19:17 だんだんと空が染まって来た。 19:20 雲がピンク色に染まる。 19:26 夏至の夕景。
仕事帰り、ふと空を見上げたら、うさぎが飛び跳ねてた。 青い空を気持ちよさそうに駆けていくよう。 (おまけ) チチっと声がするので、見上げるとエナガの群れがいた。 カメラを持っていなかったので、iPhoneで撮る。 10倍で、やっとエナガだとわかるくら…
水をはった田んぼに写る夕暮れ。 どこからか、コサギが飛んで来た。 昼と夜のはざま。 次第に群青色が降りてきて、やがて景色は夜に沈んでいく。 ー★ー 母が入所している施設の駐車場の前、 田んぼに囲まれてのどかな風景が広がります。 デジカメ忘れたので…
誰そ彼ときの四条大橋。 夕焼けが蒼い色と溶け合う頃。 一瞬、山のやうに見える低く重たい雲は蒼く染まっていた。 (おまけ) のどぐろの炙りのにぎり。 旨味がぎゅっと凝縮されたようで、美味しゅうござる♪
昔、こんな雲を見た人たちが、 空に天女がいると思ったのだろうか。 まるで、羽衣を纏った天女が舞い降りてくるような雲。
青い空に描かれた鳳凰。 ー☆ー 梅雨があけて夏本番。 蝉は鳴いているけれど、比較的過ごしやすい暑さ。 朝晩は涼しくて、まるで避暑に来ているのかと錯覚するくらい?(オーバー?) このままの気候で夏が過ぎて行ってくれたらいいな…と思う自分と、 いやい…
夜明けの海は、藍色だった。 島はまるで、灯りのネックレスをしているよう。 頭の中で、ユーミンの雨の街の歌詞 「夜明けの空はぶどう色」のワンフレーズが静かに流れる。
節分の日、 橋の上の、 石灯籠の向こう… つかの間のマジックアワー。
うっすらと色づく雲のなかで、比叡山は凍てついているように見えた。 ほんのすこし赤味がさす。 家の屋根には昨日の名残の雪。 おはよう、大寒の朝♪ きぃんと冷えた青空とともに。
2016年へ、飛翔。
冬の青空、鴨川の上をハクが飛んでいった。
鳶のなる樹。 すずめのなる樹。 最後の一葉。 冬木立に、燃えるような夕焼け。 しばらくしたらピンク色になって、まるで花のよう。 初冬の夕暮れは早い。 あっという間に暗くなっていく。 これは1週間前の夕暮れ。 昨日の夕暮れはこみちのほうに載せました…
蜘蛛の巣にとらえられた紅葉たち。 そこだけ、時が止まったかのよう。
こんもりしたお山から一筋の飛行機雲がのびて、 空に直線をひいていく。 そしてうろこ雲の中へと消えていった。
虹色のマントを広げたバッドマン?! ^-^; なんだかお顔が見える…(でも角が1本しかないけど…^-^;;) おもての「風の小径」にも載せたけれど、 1枚だけミラーレスで撮った写真があったので、こちらにも。
秋の空のなかを、とんぼ達が飛び交う。 彼らは空中にしばらく留まっていたかと思うと、ひょいっと動く。 それも予測の出来ない速さと方向で。 まるで写真を撮る人間をもてあそんでいるかのよう…^-^; 秋茜、秋の空を行ったり来たり。 -アキアカネ・鴨川にて-