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写真日記

紅葉

2023年三室戸寺 春から秋の風景

今年、宇治の三室戸寺には春から秋にかけて3回訪れました。 今回はその記録です。 まずは5月2日 ツツジが咲く頃 大山蓮華(オオヤマレンゲ) 石楠花 ツツジのトンネルはまるでトトロの穴へと続く道のよう トンネルを抜けると、ツツジの向こうに本堂が見えま…

青もみじの中で♪

見上げたらメジロがいました。 iPhoneでぱちり♪ 青もみじの美しい季節。

猫日和@円山公園

円山公園の猫ちゃんズ。 よく見たら手前のコ、おっきなあくびしとる、笑。 あくび? え、そんなの知らないよ。 じぃー。 お互いににらみ合い。 あ、そっぽ向かれた。 なにやらごそごぞとはじめたコ。 くんくん。 ここ掘れワンワンじゃなかった、ここ掘れにゃ…

師走の紅葉🍁

靄がたちこめる山は日本画のよう。 先日、このメタセコイアの近くまで散歩した。 この少し上に墓地があった。 墓地からは見晴らしがよく、京都市街が見える。 けれど、こちらからは木々に守られて見えない。 きっと静かに眠れるところなのだろう。

床もみじ🍁

廊下の先に 映り込む紅葉🍁 深まりゆく秋景色。 旧閑院宮邸跡にて。 今週のお題「紅葉」

たちのぼる。

昨晩は、風が雨を打ちつける嵐でした。 朝になって風は止み、山からは雲が立ちのぼって行きました。 (家にずっと引き蘢っているので、山の定点観測化している今日この頃、^-^;)

山の錦。

本日の比叡山。 ズームするとまるで、パステル画。 なんだか黄色いカリフラワーのよう。 緑と一緒だと、鮮やかな色に見える。 まるでお花が咲いているみたい。 この時期が、山が一番化粧する時。

宙に浮く。

蜘蛛の巣にとらえられた紅葉たち。 そこだけ、時が止まったかのよう。

掛軸庭園。

障子の間から見える庭園は、日々変化する掛け軸。 ここに座って写経をしたならば、心穏やかになりそうだ。 -教林坊にて-

鴨のいる風景。

昔は山県有朋のお庭、今は彼らのお庭…♪ 無鄰菴にて。

時雨のち、虹。

晴れていると思っていたら、時雨れてきた。 そして、比叡山に虹がかかった。 低い虹の橋が。

錦色の。

それはまるで、繊細なガラスの細工のようだった。 -南禅寺にて-

立冬。

立冬の今日は、 一日冷たい雨が降っていた。 そうして、山は少しずつ錦を纏っていく。

raindrops♪

雨雫がぽろん、ぽろん♪ -もみじの花-

まあるい裏木戸から。

ここから見える紅葉は、まるでひとつの絵のよう。 -駒井家住宅-

苔の上に。

仕舞紅葉。 -曼殊院門跡にて-

山の移り変わり。

11月28日、朝。 11月29日、夕。 そして、11月30日、朝。 11月28日、朝。 11月29日、夕。 11月30日、朝。

真っ赤な絨毯。

敷き紅葉。 -霊鑑寺にて-

朝靄。

冷たい雨が降って、朝靄がたった。 赤、橙、黄色、黄緑に緑。 白いヴェールをかぶった山の紅葉。

レーザービームじゃないよ。^-^;

飛行機雲だよ。 でもまるで、鬼瓦から発射されたみたい…^-^; -永観堂 禅林寺にて-

雨上がり。

雨に濡れた紅葉は、よりいっそう鮮やかな色になる。 -雨上がりの神護寺にて-

五色。

山の紅葉は五色(ごしき)の錦。 見上げると五色のもみじ。 -八瀬にて-

赤と白。

真っ赤に燃える紅葉と山茶花。 -永観堂 禅林寺にて-

錦絵巻。

紅葉の色に染まる。 -永観堂 禅林寺にて-

照る紅葉。

お日様に輝く紅葉。 -廬山寺にて-

紅葉に寒桜。

真っ赤に燃えたもみじのそばで、 可憐に咲く。 -赤山禅院にて-

静寂のなかの緑と赤。

ほんの少し、もみじの色が変わってきた。 ー坐禅堂の窓からー 今週のお題「秋の気配」

輝くもみじ

青もみじが美しい季節。 地蔵院にて。