2014-07-01から1ヶ月間の記事一覧
夕方、外がふと赤い気配がして、窓の外を見た。 午後7時過ぎ、雲も家々の壁も赤く染まって。 山のそばで、ふと見たら赤い筋がのびていた。 夕焼けの虹の名残? そして、西の空。 雲がもくもくと燃えていた…まるで生きているかの如く。 それはそれは、怖いく…
北の山は雨上がり。 窓越しに幻日が見え、 そして空は赤く燃えた。 そんな夏の日の夕景。 夜の四条大橋は、少しだけ涼しかった。
お祭りの日には 河合神社の吊り灯籠にも 灯りが灯ります。 灯籠の後ろには、ずらりと並ぶ美人絵馬♪ 美麗祈願をいたしましょ♪ (おまけ) これは何の花? ↑(追記)インスタで何花?とたずねたところ、 「ヤブミョウガ(薮茗荷)」だと教えていただきました。…
糺の森の光と影 酷暑でも、森の中は少し涼しい。 賀茂御祖神社(下鴨神社)のみたらし祭。 御手洗池に足をつけ、 夏の祓いをいたします。 ぱかっと、お口をあけたワニさん雲? 夕方、もう薄暗い糺の森。 静かな高野川の夕暮れ。 ー☆ー <関連エントリー> お…
今日の夕陽は、オレンジ色。 お日様が沈んで、次第に空は印象派の絵画のようにかわり、 最後はパステルカラーの空になった。
さあ!7月19日夕方の空の変遷物語のはじまり、はじまり〜。 18:11 雷鳴と共にバラバラと大粒の雨が降ってきた。 でも南の空は青空。 18:14 そして見上げると、灰色の雲の真ん中にぽっかりと穴があいている。 18:15 真っ黒な雲が降りてきた。 18:18 黒い雲…
雨のち夕焼け、そして虹。
ガクアジサイ、これは墨田の花火? おやおや、こちらは勢い余って飛び出してますよ、^-^; 紫がかったブルーと、 水色のガクアジサイ。 どちらもちょっと西洋アジサイとガクアジサイが混じったような… そうまるでハーフのような感じでした。 ガクアジサイ友の…
禊萩。 この花に水をつけて供物に振り、禊ぎに使ったことから、この名がついたそうです。 盆花に使われるらしい。 精霊花(ショウリョウバナ)とも。 …でも、私自身はこれが供えられているのを見た記憶がありません。 やはり地域性があるのでしょうか? (そ…
金曜日の夕方、書店から出てきたら、 西の空が燃えていました。 それはまるで渦巻く炎のように。 そして、人の心を燃やすように。
日本のガクアジサイが遠く西洋に渡って、 まあるいブーケのようなアジサイになった。 淡い水色のアジサイはまだ何も知らぬ乙女のようで。 そのアジサイの色の変化は、 だんだん、少女から美しい女性へと変化していくよう。 こちらはピンク色のアジサイたち。…
今日の夕空は、 澄んだ青とピンクの雲。 低く、一直線にたなびく雲。 北の空は建物の向こうから、何かが盛り上がるように雲。 巨大な雲のお絵描き。 本日、7月10日19時過ぎ、 台風は紀伊半島新宮市付近にありました。 京都はもう台風一過の空模様。
植物園で撮ったガクアジサイ、写真を探したらまだ色々と出てきましたよ♪ 青いガクアジサイ…でもよぉく見ると、少しピンクが入ってる。 白いガクアジサイ。お花は藤色。 がくの大きさって同じアジサイでも色々なのね。 淡ピンクのガクアジサイ、 つぶつぶお花…
山の向こうに、ピンク色の雲の海があった。 まるで、そこには別の国があるように…。
七月七日 七夕の夕方、この燃える空は織姫と彦星の燃える想い?
今日の午後七時過ぎ、外の景色が蒼色でした。 雨粒があたるアスファルトの道も、 空の蒼い色を映して…たそかれどきの、世界がみんな蒼い瞬間。
もうアジサイの季節は過ぎつつありますが、 6月に撮ったガクアジサイたちを載せておきます。 白くてまあるい。 ピンクのティアラのような。 葉っぱに見守られて。 白から赤へ変化の途中。 薄紫の優しい色。 ポツポツ、小さな花が弾けてます。 城ヶ崎という…
白い花菖蒲は美しくて、 それに恋したトンボはじぃっとそこから動かず…。 そして紫色の花菖蒲は、まるで女王様のように気高い。