夕方、外がふと赤い気配がして、窓の外を見た。 午後7時過ぎ、雲も家々の壁も赤く染まって。 山のそばで、ふと見たら赤い筋がのびていた。 夕焼けの虹の名残? そして、西の空。 雲がもくもくと燃えていた…まるで生きているかの如く。 それはそれは、怖いく…
北の山は雨上がり。 窓越しに幻日が見え、 そして空は赤く燃えた。 そんな夏の日の夕景。 夜の四条大橋は、少しだけ涼しかった。
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