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写真日記

2014-09-01から1ヶ月間の記事一覧

赤い実。

赤い鳥 小鳥 なぜなぜ赤い 赤い実をたべた。 -詩仙堂にて-

お月さまの横顔。

今宵は雲一つない空。 お月様は、鼻歌を歌っているような横顔だった。

ピンクの小さな星の花。

まるでピンクの小さな星が並んでいるような。 何だろう…と思っていたら、「サクラタデ」と言うんだって。 タデの仲間に、こんな愛らしい花もあったんだね。^-^ -サクラタデ-

藍色の空に。

バスを降りたら、藍色の空にお月様が輝いていた。 お月様はまんまるなご自身を、抱えているように見えた。 -地球照-

羽根の落とし物?

夕刻の空に、羽根雲があった。 きっと、空を駆ける大きな美しい鳥が落としていったのだ。 そうして、羽根がピンクに染まる頃、 雲は空の海を泳ぐカジキマグロになった。 羊もピンクに染まり、 そして…、マジックアワーが訪れた。 空のショーの昼の部終了の時…

お茶の花。

はにかむように下を向いて咲いていた。 -詩仙堂にて-

彼岸花。

苔の上にも彼岸花。 -圓光寺にて-

静寂のなかの緑と赤。

ほんの少し、もみじの色が変わってきた。 ー坐禅堂の窓からー 今週のお題「秋の気配」

幻日。

下鴨神社の式年遷宮の提灯行列が始まるのを待っていたら、 幻日があらわれました。 幸先がよい? -iPhoneで撮影- 提灯行列については、こちらで書いています。m(_ _)m ↓ 式年遷宮の提灯行列 - ひとコマ

赤マンマ

赤マンマ 幼き頃の おままごと 今週のお題「秋の気配」

溶岩雲。

まるで噴火して溶岩が流れ出したような空。

夕暮れのなかに建つ。

大正時代の建物は夕焼けにも負けない存在感。 一階はスーパー(フレスコ)になってるけど…。^-^;

かぐや姫の里。

夕刻の金色の光さす竹林には、 かぐや姫が眠っているかもしれない。 -伏見稲荷・竹乃下道-

稲荷山から。

四つ辻より、夕陽をながむる。 延々と続く鳥居を下り、 下山したころには、もう夕闇がせまっていた。

小さい秋、みつけた。vol.2

夕陽に染まる川の色で 葉っぱは紅く染まっていくのかしら。

ドラゴンあらわる?

夕方の透明な光のなかを、ひょうひょうとした様子で 南の空へと飛んでいったとさ。^-^

橋の手前で、

花咲く。

橋の向こうに。

中秋の夕べ。 まるで橋の向こうに、ショッキングピンクの山脈があるよう。 今日はピンクのシュークリーム♪ きっとイチゴ味♪

うろこ雲。

お日様のもとから、 うろこ雲が広がった。 ぽこぽこぽこと泡になって、青空に広がっていく。

放出する光。

名月の夕に、西の空にあらわれた薄明光線。 -☆- 2日前の「夕焼けに名月、いとをかし」に もう1枚、やっぱり残しておきたい写真があったので、 追加いたしました。 よかったら見てやってください。(おじぎ) (追加したのは、2枚目の「大の字の上に」の写…

月の出。

山の端から、おっきなお月様がのぼってきたよ。 今宵は十六夜の月。 今年最後のスーパームーンのお出ましだ。

夕焼けに名月、いとをかし。

淡いピンクのヴェールを纏って、 大の字の上に、 今宵の月は現れた。 今宵の月は優しい色。 それは、少し夕焼けに染まって出てきたからかもしれない。 月は次第に明るさを増し、やがて川面に月の道を作りはじめる。 そうして、今年の中秋の名月の物語がはじ…

光さす。

来た時にはしとしとと雨が降っていたのに。 帰る間際に、なにやら天の啓示がありそうな光がさした。 -晴明神社-

桔梗の目覚め。

つぼみがぽぅっと膨らんで、 ぱっと咲いた。 でも、まだ雌しべは眠っている。 だからトントントンと、雨のしずくがノックした。 そろそろ目覚めの時間だよ。 そしたら「はぁい♪」といって、雌しべが笑った。 -桔梗咲く晴明神社にて-

薮茗荷。

御所(京都御苑)の森の茂みは、今、薮茗荷の森。 (…そして、ヤブ蚊の森…-_-;) ひっそりと、鈍い光を放つ藍色の実をつけて。 -薮茗荷-

夏の名残。

夏を惜しむかのように、咲いている。 -百日紅-

小さい秋、みつけた。

芝生にはらりと、小さい秋が。

日時計。

時刻はただいま12時をさしております♪ 今週のお題特別編「はてなブログ フォトコンテスト 2014夏」

朝の出港。

朝、5時40分過ぎ、一艘の船が港を出て行った。 まだ、空は赤くなっていない。 5時54分、空が少し赤らんできた。 でも、西の空はまだ静寂に包まれた色。 まもなくして、海が少しバラ色に染まった。 そのなかで、釣りをする人たち。 6時13分、再び船…