2014-01-01から1年間の記事一覧
法堂の後ろで、光があふれる。 冬木立の向こうの夕暮れ。 -相国寺にて-
11月19日の夕方の鴨川、 ピンクに染まる雲に向かって飛んでいく鳶たち。 上昇気流にのって、ピーヒョロロ。
今朝は雨が降ったり止んだり、お日様が出たり。 走っている車の中から虹が見えた。 -加茂街道にて-
お日様に輝く紅葉。 -廬山寺にて-
サーモンピンクの夕空のもとを渡って行こう。 初冬の夕空を映す水面はどこかメタリック。 しばらくすると、鉛色になった。
真っ赤に燃えたもみじのそばで、 可憐に咲く。 -赤山禅院にて-
こんな景色を見た日には、鳶になって空から眺めてみたいと思ってしまう。
お昼の大文字は土の色。 夕方の大文字は赤錆色。
飛翔する鳥さん雲が、 橋の上にあらわれた。 そして、比叡山の上を飛んでいった。 (追加の写真) じゅじゅ (id:jujukun)さ〜ん、 飛翔する鳥の前にいたコロコロ鳥さんだよ…♪ (iPhoneで撮影)
お日様の欠片、まばたきした瞬間に消えてしまった。 そして帰り道。東の空から、 オレンジ色の月が昇ってきた。
ガタンゴトン、鉄橋を渡る近鉄特急の車窓から。
西の空には、2日遅れのおばけたち。 雨で暗かったから長居しすぎた! 早くお化け屋敷に帰らなくちゃ! お化けが帰った後、やがて龍の雲があらわれた。 水たまりにはポロンとひとつ、龍の涙? 見上げると、雲が月の上を流れて行った。
淡い夕焼け空に白いお月さま。 木立の向こうのお月さまは、まるでペンダントトップのよう。 橋を歩く人を静かに見下ろして、 お月さまはやがて光を放ちはじめる。 今宵は朧月。
洋館のうしろに月が出ていた。 月と建物はまるで語らっているよう。 百貨店の上でも月は輝く。 今宵の月は横顔さん。
ツタが紅葉していた。 -夷川発電所-
信号待ちの橋のたもと。 ふと気配がしたので振り向いたら、 橋の向こうに黄色い三日月が輝いていた。
街灯を見ると、ついシャッターを押してしまう。 日曜日の昼下がり。
山のあなたの空遠く、「幸」住むと 人のいふ -三条大橋にて-
夕焼け小焼けの丸太町通、家路につく車の列。
川の流れに夜の帳がおりる。
カーテンをあけたら、山には靄がかかっていた。
秋の夕暮れは柿渋色。
ぶんぶん、忙しく働いているもの。 蝶々もヒラヒラ。 (どちらも、偶然、写り込んでた、^-^;)
洗剤の話じゃないよ、^-^; お日様の光で輝く白さの秋明菊のお話。
蕾、シラフなお花、ほろ酔いのお花、そして酔いつぶれたお花…勢揃い。^-^; -酔芙蓉-
おもて(こみち)のほうで載せたけれど、 たくさん撮ってきたのでこちらでも♪ ^-^; これは、iPhone6で撮ったアサギマダラ。 ミラーレスやコンデジで撮った写真より、 透けた部分の浅葱色が、よくわかる気がする。 まるでガラス細工のよう。 ちなみにこちらが…
まるで触手のような花みたいだと思っていたら、 紫色の実になった。 毒があるから食べたらだめよ。 -ヨウシュヤマゴボウ(洋種山牛蒡)- (洋種が洋酒かとずっと思っていた、←なんじゃそりゃ、^-^;)
雨上がり、 透明な実が出来ていた。 -紫式部-
本日の夕焼けは、サーモンピンクと青い色のグラデーションから始まった。 (1枚目のみiPhoneで撮影。) しばらくすると、空にはまるでゆらゆらと蜃気楼がたつような砂漠の雲が。 次第に夜の暗闇が雲を紫色に変えていく。 そして、まるでこの世の終わりのよう…
ホトトギスが咲くのを待っていた。 鳴くまで待とうじゃなくて、咲くまで待とう杜鵑の心境で。 ^-^; -詩仙堂にて-