TZ30
今朝は雨が降ったり止んだり、お日様が出たり。 走っている車の中から虹が見えた。 -加茂街道にて-
サーモンピンクの夕空のもとを渡って行こう。 初冬の夕空を映す水面はどこかメタリック。 しばらくすると、鉛色になった。
こんな景色を見た日には、鳶になって空から眺めてみたいと思ってしまう。
お昼の大文字は土の色。 夕方の大文字は赤錆色。
飛翔する鳥さん雲が、 橋の上にあらわれた。 そして、比叡山の上を飛んでいった。 (追加の写真) じゅじゅ (id:jujukun)さ〜ん、 飛翔する鳥の前にいたコロコロ鳥さんだよ…♪ (iPhoneで撮影)
お日様の欠片、まばたきした瞬間に消えてしまった。 そして帰り道。東の空から、 オレンジ色の月が昇ってきた。
ガタンゴトン、鉄橋を渡る近鉄特急の車窓から。
西の空には、2日遅れのおばけたち。 雨で暗かったから長居しすぎた! 早くお化け屋敷に帰らなくちゃ! お化けが帰った後、やがて龍の雲があらわれた。 水たまりにはポロンとひとつ、龍の涙? 見上げると、雲が月の上を流れて行った。
淡い夕焼け空に白いお月さま。 木立の向こうのお月さまは、まるでペンダントトップのよう。 橋を歩く人を静かに見下ろして、 お月さまはやがて光を放ちはじめる。 今宵は朧月。
洋館のうしろに月が出ていた。 月と建物はまるで語らっているよう。 百貨店の上でも月は輝く。 今宵の月は横顔さん。
信号待ちの橋のたもと。 ふと気配がしたので振り向いたら、 橋の向こうに黄色い三日月が輝いていた。
山のあなたの空遠く、「幸」住むと 人のいふ -三条大橋にて-
カーテンをあけたら、山には靄がかかっていた。
皆既月食のはじまり。トップがまだ明るい。 そして、皆既月食の終わり。 月の左側がやや明るくなった。
台風が去った後、夕方に見た空は金色でした。 東の空には白いお月さま。 ところが10分ほどして、再び外に出ると、 モクモク灰色の雲が空を覆っていました。 雲の流れが速い。時々、雲間からお月さまは顔を出します。 空のお月さまより、水面に映ったお月さ…
西の空が黄金に染まりはじめたころ、 南はオレンジ色で、 東はピンク色の空だった。 色がどんどん濃くなる。 東南の空はピンクから青へのグラデーション。 白いお月さんはぼんやり朧げで。 でも、だんだん次第に輝きを増して、 薄雲をヴェールのように照らす…
アキアカネ 薮茗荷の上で ひとやすみ。
いがの中から、栗の実が顔を出した。 栗ご飯、栗きんとん、栗かの子、モンブラン… この栗はいったい何になるのかしら?
今宵は雲一つない空。 お月様は、鼻歌を歌っているような横顔だった。
バスを降りたら、藍色の空にお月様が輝いていた。 お月様はまんまるなご自身を、抱えているように見えた。 -地球照-
中秋の夕べ。 まるで橋の向こうに、ショッキングピンクの山脈があるよう。 今日はピンクのシュークリーム♪ きっとイチゴ味♪
お日様のもとから、 うろこ雲が広がった。 ぽこぽこぽこと泡になって、青空に広がっていく。
山の端から、おっきなお月様がのぼってきたよ。 今宵は十六夜の月。 今年最後のスーパームーンのお出ましだ。
淡いピンクのヴェールを纏って、 大の字の上に、 今宵の月は現れた。 今宵の月は優しい色。 それは、少し夕焼けに染まって出てきたからかもしれない。 月は次第に明るさを増し、やがて川面に月の道を作りはじめる。 そうして、今年の中秋の名月の物語がはじ…
時刻はただいま12時をさしております♪ 今週のお題特別編「はてなブログ フォトコンテスト 2014夏」
朝、5時40分過ぎ、一艘の船が港を出て行った。 まだ、空は赤くなっていない。 5時54分、空が少し赤らんできた。 でも、西の空はまだ静寂に包まれた色。 まもなくして、海が少しバラ色に染まった。 そのなかで、釣りをする人たち。 6時13分、再び船…
カンカンカンカン♪ 水たまりの中でも警報機は鳴り響く。
空の五線譜、ツバメたちが奏でるのは「月」の歌。 その歌を聴いて、月は輝きはじめた。 今宵の「月」の歌は、「雨上がりの夕空にて」。
ついこの間まで明るかった午後7時、 今はもう、すっかり夜の入り口を通り過ぎて。 鴨川は黒く、灯りを映す鏡となる。
大雨のあと、曇り空の中で虹がかかった。(WX300) ちょうどカラスが虹の橋を渡っていった。 そして、虹の橋は2重の橋だった。 橋を渡った虹の向こうには何があるのかしら…?!