TZ70
1月15日。 朝起きると、雪が積もっていた。 白い比叡山。 雪でいつもの景色が一変する。 ふわふわ。 砂糖菓子のような木々。 そして、雪の中の全国女子駅伝。 選手たちは雪のなかを駆け抜けていった。
1月13日の夕方、西の空には黒い雲。 不気味な黒雲。 でも、南の空はまだそれほど黒くない。 蒼い空に宝石のように輝く金星。 そのうち、雲は妖しいオレンジ色に染まって、まるで空駆ける獅子のよう。 もやぁっとした夕焼けは、 まるで金星を追っかけて飲…
夕方、大きな虹がかかった。 大き過ぎてとらえきれない。 こちらは右半分。 こちらは左半分。 ちゃあんと虹の根元が見えるの。 虹の根元には黄金の壼。 走って取りに行けるかな? これは2回目の虹。 さっきよりさらに高い虹。
初春のお慶びを申し上げます。 今年は穏やかで暖かなお正月でした。 アオサギとアオクビ君。 お互い我関せず? 尻尾くるりん♪ お食事タイム。 コサギ君も餌さがし。 今年もよろしくお願いいたします。
12月、暖かな日が続いていたけれど、年末になってようやく冬らしくなった。 粉砂糖をふりかけたようにうっすらと雪をかぶる木々。 すっかり冬景色の比叡山。
四条大橋から。 夕焼けと釣り人のシルエット。 絵画のように。 そして、阿国の向こうに龍が一匹舞い降りた…。
今年の冬至は、柿色の夕暮れ。 穏やかで暖かな一日だった。
梅雨明けの蒼い空には輝く白い月、 まだ少しいびつな形。 翌日、ふと窓の外を見たら、薄紫色の空に黄色い月が浮かんでいた。 だいぶまあるくなった。 そして今宵は明るい月夜、電灯がなくても歩けそう。 そんな夏の満月の夜。
今宵の空は、雲がところどころ島を作っています。 彦星と織姫は雲の島をつたって出逢えたでしょうか。 夕方、おぼろな三日月が見えました。
東の空に、赤い月と赤い火星が輝いていた。 今宵は満月。
今年一番小さなお月様は、 たなびく薄雲の中にいた。 夜中には雲も晴れて明るい小さなお月様が夜を照らしていた。 こと座流星群が流れるかしら…と少し空を眺めていたけれど、 結局、ひとつも見つけられず。
バス停の前の大きな桜の樹。 バスがなかなかこないので、暇つぶしに桜を撮る、^-^; セイヨウカラシナと桜。 桜の間から西日がさす。 バス、まだかな…でも、まだ来なくてもいいかな…。^-^;
なんか文句あっか! むむっ、何か用かい? 春は眠いんだニャ…。
帰り道、鴨川まで来たら月が出ていた。 蜂蜜色の大きなお月様が。 木星と一緒に…♪ -3月23日(水)午後6時47分-
どこまでも渡っていけそうな静かな海。
海に金色の光が降り注ぐ。 黄金の波打ち際にたたずむカモメ。 あ、飛び立った。 そして、だれもいない海。
夜明けの海は、藍色だった。 島はまるで、灯りのネックレスをしているよう。 頭の中で、ユーミンの雨の街の歌詞 「夜明けの空はぶどう色」のワンフレーズが静かに流れる。
今年も一番乗りの桜が咲き始めました。 ハイキーモードで♪ -出町柳・長徳寺-
暖かな風にのって、甘くかぐわしい花の香りが、 まるでふんわりと体を包み込むように漂ってきた。 立ち止まってその香りの主をさがす。 その香りの正体は、八重の白梅だった。 そしてそれは、その香りにも負けないたおやかな梅だった。
無機質なコンクリートの建物に、ほんのりピンクの色がさす♡ 御池通に咲く不断桜です。「御池桜」と名付けられたそうな♪
3月はじめの朝、カーテンあけたら雪景色だった。 夜中、たしか雨音はしていたけれど、いつの間に雪に変わったんだろう…冬に逆戻り。 うふふっ♪ 雪のモール♪ ^-^ 今日は晴れたり雪降ったり、とっても忙しい天気。 奥の山をぐぅんとズームしたら、スキー場が…
枝垂れ梅の間をちょこまかちょこまか歩き回るつぐみん、 ♡模様のセーター着ているみたい。 にしても、見ている間、1回も飛ばなかったぞ、笑。 やっぱりシベリアまで歩いて帰る気か?! ^-^;; -城南宮・春の山-
ピンク色の雲にむかって。 2羽の鳶の舞い。 さあ、塒に帰ろう。
三日月を撮っていたら、すぅっと飛行機が筋をひいてやってきた。 今宵の月は、蒼い地球照。 その30分後、今度はダークな地球照。
梅に守られて鎮座…。 ー豊川稲荷・陀枳尼(だきに)尊天ー
節分の日、 橋の上の、 石灯籠の向こう… つかの間のマジックアワー。
夜、ベランダに出たら、きぃんとした空気の中で 月が木星をともなって輝いていた。 月と、木星と、雲。 月に照らされ、雲がたなびいている。 月齢17.1。 1月27日のお月様。
この写真のなかに鹿が3頭、隠れています。 さて、どーこだ? ^-^; バンビちゃん、お耳がぴぃんと。 右奥のコは足を傷めてるの。 牡鹿と牝鹿で微妙に毛色が違う。 白いお尻が可愛いね♡
うっすらと色づく雲のなかで、比叡山は凍てついているように見えた。 ほんのすこし赤味がさす。 家の屋根には昨日の名残の雪。 おはよう、大寒の朝♪ きぃんと冷えた青空とともに。
しんしんと、 雪は降る。 モノトーンの世界。